SHPR400 2020年5月発売
焼入れ鋼の仕上げ加工に最適なCBNエンドミル!
加工精度がレベルアップする
新設計の4枚刃ラジアスエンドミル登場!
焼入れ後の金型材を直彫り仕上げ加工する際、工具摩耗を抑えることが安定した加工精度を求めるために重要です。それに対応するため、コーテッド超硬工具より耐摩耗性を向上できるCBN焼結体を採用したエンドミルが、開発されてきました。今回、ラジアスタイプにおいて、切削抵抗を軽減させ、加工精度・寿命をさらに向上させる「SHPR400」が登場します。NSの研削技術でφ0.1から4枚刃を採用し、また新たに強度を保ちながら切れ味を向上させる刃形状を開発、仕上げ加工の更なる高能率化・高精度化を図りつつ、長時間安定した精度が得られます。
仕様
●CBNスーパーハイプレシジョンラジアスエンドミル 【SHPR400】
形状:4枚刃 ラジアスエンドミル
素材:CBN焼結体(立方晶窒化ホウ素)
サイズ:φ0.1~φ3(全109サイズ)
特長:・切削抵抗を軽減させる新刃形状を開発、仕上げ精度の向上に成功
・微細切削での加工能率アップと寿命の更なる安定性を実現します
・シャンク径公差は-0.001mmから-0.003mmの2μm 範囲
・焼きばめホルダにも対応し、超高精度加工を実現
製品詳細
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パンフレット
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