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出展者紹介：株式会社片桐製作所

株式会社片桐製作所は１９６６年東北ではじめて冷間鍛造技術を導入。以来、精密冷間鍛造のパイオニアとして研究・開発を重ね安定した品質と高い生産性を同時に実現する高度な量産技術を確立しています。
現在では工程解析から前処理工程、金型設計/製作、成形加工、二次加工に至るまで自動化・省力化を追求した先進の生産システムでコストパフォーマンスの高い製品づくりを実現。更に小径精密冷間鍛造で世界初の技術を独自に開発し、より精密な部品製造を可能にしました。
また金型精密加工の必要性から超砥粒工具を自社開発。「ＳＴＲＡＸ」ブランドで全国へ製造販売している他、金型寿命向上のための開発に成功した超硬素材並びにそれを応用した各種金型の製造販売も行っております。

HP	http://www.katagiri.co.jp/

展示内容

各種プレス用精密金型

冷間鍛造で培った金型製造技術と自社開発超硬合金素材を組み合わせることにより、高品質かつ長寿命な金型を提供いたします。金型寿命を延ばすことについては「制作する図面の金型をただ作る」のではなく、自社で精密冷間鍛造を行っているからこそ生まれた「現場を想う気持ち」を大切にしています。

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自社開発超硬合金素材

当社の超硬合金は、社内自動車部品冷間鍛造量産ラインにおいて、金型（パンチ・ダイス等）寿命テストを幾度も繰り返しながら材種の研究開発を行っております。それまでの従来（他メーカー製超硬合金素材）型寿命と比較して１．５～１０倍の型寿命向上の実績をあげる事に成功しました。鍛造以外にも、ガラス成形金型、ＩＣリードフレームの打ち抜きパンチ、軽荷重絞り型、粉末成形金型、切削用刃物等にも使用され、お客様から高い評価を頂いております。

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