Exhibitors

出展者

出展者紹介:東芝機械株式会社

東芝機械の超精密加工には、
モノづくりの原点があります。

超精密加工に取り組み始めてから約半世紀。一切の妥協を許さないモノづくりの精神は、製品開発にのみならず、数々のコアテクノロジーの開発や豊富な製造ノウハウに現在も宿っています。
「お客様の一歩先を行く、そんな存在であり続けたい」今までも、そしてこれからも。東芝機械はお客様にご満足いただける超精密加工機を提供して参ります。

HP https://www.toshiba-machine.co.jp/jp/index.html

展示内容

超精密マシニングセンター UVM-700E(5AD)

近年LED光源の採用により、自動車用ヘッドライト金型は極めて高い鏡面性を要求されるようになりました。東芝機械ではヘッドライト業界のニーズを受け、自社製空気主軸を搭載したリニアモータ駆動の5軸専用機であるUVM-700E(5AD)機を開発、ヘッドライト業界のスタンダードマシンとしての地位を確立しました。自由曲面上の微細形状加工用として、多軸同期の精密ミーリング加工のみならず、シェーパー加工や立旋盤加工等、多彩な加工方法に対応します。

超精密マシニングセンター UVM-450C(H)

『粗加工から仕上げ加工までを1台で』 金型業界に携わる全ての人達の思いです。東芝機械では、新開発の空気静圧主軸を搭載したUVM-450C(H)で、お客様の長年の思いを形にしました。新開発主軸ABC-50M(D)は、従来の鏡面加工精度をそのままに、剛性は従来比2倍、トルクは5倍を実現。粗加工→仕上げ加工への工程間の段取り変更時間の削減に貢献しました。プライベートショーでのお披露目では、「鏡面加工ができる空気主軸が、粗加工でこれほど削れるとは・・・」と、多数のお客様より高評価を獲得。東芝機械の地道なコアテクノロジーの開発に、終わりはありません。

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