ブランドステートメント「つくる」の先をつくる

いつの時代も、私たちの根底にあるのは、
「日本のモノづくりを支える」誇りです。

超硬小径エンドミルのリーディングカンパニーとして、
お客様や社会のニーズに応える高付加価値商品を生み出すこと。
自らが打ち立てた技術水準に絶えず挑戦し、
時代を先取る革新的なソリューションを創造していくこと。

最先端のその先を行く技術と品質、サービスを、未来へ、世界へ。
私たち日進工具は、無限に広がるモノづくりの夢と可能性を切り拓きます。

日進工具株式会社は2016年に“「つくる」の先をつくる”というブランドステートメントを掲げ、心新たに一歩を踏み出しました。この短い言葉には、1954年の創業以来、日本のモノづくりと共に歩み、その進化を傍らで支えてきた私たちの矜持と、超硬小径エンドミルの革新に挑み、Made in Japanの次なる未来をお客様と切り拓いていくという、揺るがぬ決意が込められています。

日進工具のお客様は、微細・精密加工の最先端分野で日夜様々な製品や部品の開発・製造に取り組んでいます。その現場では寸分の誤差さえも許されません。さらに、エレクトロニクスのダウンサイジング化を受け、電子部品やデバイスの超小型化・高集積化・薄型化が進み、製造業の現場に求められる技術要件はいっそう高くなっています。

日進工具は超硬小径エンドミルに特化した企業として、そのさらなる精度や耐久性の向上に挑み、お客様のニーズや期待に応えることはもちろん、絶えず自らの技術水準を高め、時代の先端を行く技術・製品を創造していきます。

コーポレートシンボル

コーポレートシンボルは、2016年のブランディングプロジェクトで設定されました。
形状は「技術力」と「信頼性」をイメージするシンプルで洗練されたタイプフェイスとし、
コーポレートカラーのNS TOOL オレンジには、
創業時から大切にしてきたモノづくりへの「誇り」と「熱い心」が込められています。

コーポレートシンボル

リンケージライン

リンケージラインは「架け橋」です。
想いをひとつに、お客様とより良い共創関係を築いていく。
Made in Japanの担い手たちの情熱や想いを、次々にカタチにしていく。
受け継がれてきたモノづくりの伝統と精神を、次代に手渡していく。
人と人、心と心、今日と未来をつなぐ、「架け橋」でありたい。
リンケージラインには、日進工具のそんな想いが込められています。

リンケージライン

コンセプトムービー 「つくる」の先をつくる

動画を再生コンセプトムービー 「つくる」の先をつくる

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日進工具株式会社